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芽。


日中はだいぶ暖かくなり、春を感じさせる陽気になってきました。
こちらはブルーベリーの花芽。
先端部が膨らんできており、もうすぐ蕾が出てきそうです。



そしてこちらは種ジャガイモ。
おまじない程度に芽出しをしてみました。
というのも、芽出しが必要という方もいれば、必ずしも必要ではないという意見も。
なので、気休め程度で日光浴をしました。
ジャガイモの品種は、左から「ピルカ」、「アンデスレッド」、「とうや」です。
この品種を選んだ理由としては、まず育て易いという点。
また、調理する際に使い易く美味しいという点。
そしてそれぞれの植え付けから収穫までの時期が違うという点です。
とうやは早生、ピルカが中早生、アンデスレッドが中晩生なので、長い間収穫を楽しむために、今年はこのようにしてみました。
植え付けが楽しみです。
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大根収穫!

とてつもなく寒かったり、天候が悪かったりでなかなか収穫できなかったのですが、ようやく大根を収穫することができました!


右はまっすぐ綺麗に成長してくれて、左は石が当たったのか三つ又に分かれています。
面白い成長をしてくれるのも、家庭菜園の醍醐味ですね。
そして何より今は野菜が高いので(スーパーでは大根が1本360円!)、美味しく食べたいと思います。

冬野菜。

冬野菜の価格が高いですねー。
台風・長雨・日照不足のトリプルパンチで、生育が遅れているのが原因だそう。
愛媛県と言えばやはりミカンですが、ミカンの価格も天候不順で例年に比べて高く、それと反比例して出来や味が例年ほどではないというような事を言う方もいます。
やはり植物の生育には自然環境がとても大事なのですね。


我が畑はそろそろ大根が収穫できそうな感じです。
収穫時期の見極めにはいつも困るのですが、遅れるとスが入ったりトウがたって味が落ちるので、タイミングが大事ですね。


こちらは空豆。
松山も今年は氷点下になる事も多く、また畑が海が近い場所にあるためか風が強いのですが、不織布のトンネルで守っているおかげか、無事に成長してくれています。
暖かくなるまで、もうしばらく耐えて欲しいです。

畑の様子。

寒くなってきましたが、畑では冬野菜と春に収穫する野菜が育ってきています。


こちらはニンニクです。
育てやすくて以前はプランタで育てていたのですが、畑でチャレンジしています。
ニンニクはそのまま保存するのは勿論、オイル漬けや醤油漬け、皮を剥いて冷凍保存がきくので多めに育てています。
鱗片が大きく育つホワイト種の種ニンニクで育てているのですが、少しだけ農産直市で売られていた普通の紫ニンニクを植えてみました。
病気の心配は有りますが、芽が出ないような処理がされていないだろうということで実験的に植えてみましたが、普通の種ニンニクと遜色なく今のところ元気です。
どのようなニンニクが収穫できるのかが楽しみです。



上は春菊、下が大根です。
春菊はベビーリーフくらい、大根は二十日大根程度の大きさでまだまだですね。


こちらは空豆です。
雨が多かったり、急に寒くなったりで心配しましたが、何とか発芽してくれました。
無事に越冬して欲しいです。

ニンニクの植え付け。


まだまだ暑い日が続いており、いまだに最高気温が28度を超えていましたが、ニンニクの植え付けを行いました。
ホワイト種を主に植えましたが、産直市で赤ニンニクを見つけたので、種ニンニクではありませんが少しだけ植えてみました。
どのようなニンニクが出来るのか楽しみです。
以前もニンニクは作ったことがあるのですが、手がかからずに収穫が出来るので、とてもお勧めの野菜です。