ジャガイモの収穫。 ジャガイモを収穫してきました。 比較的小芋が多かった印象です。 収穫が早かったのでしょうか・・・。 アンデスレッドの鮮やかな赤色は収穫していても楽しいので、植えて正解でした! 洗うと更に鮮やかになります。 味も美味しいので、お勧めの品種ですよ。 PR
ニンニクの収穫。 お天気がやっと続いてくれたので、ニンニクを収穫してきました。 こちらがホワイト六片。 そしてこちらが紫ニンニク。 ホワイト六片は球太りもよく良い感じです。 紫ニンニクは球割れがちらほら見受けられました。 ホワイト種より生育が早い品種で収穫が遅れたのか、収穫時期に雨が多かったので水分に弱い品種なのか・・・。 いづれにしてもホワイト種に比べて若干育てるのにコツが要りそうです。 収穫したニンニクは軒下で干しています。 しかし四国地方は今日から梅雨入り・・・。 本当にギリギリの収穫タイミングでした。
ジャガイモの芽欠き・花。 ジャガイモの茎がだいぶ乱立しています。 そのまま育てると小芋になると言われますが、どうやら一概にそうとは言えず品種や株間・畝間・肥料によるところもある模様。 今年は教科書通りの2~3本立てにはこだわらず、目についた茎が細かったり生育が思わしくないようなものを気持ち欠くだけにしてみました。 なんだかスッキリしました。 欠いた芽にはすでにジャガイモっぽいものが。 さて上に目を向けると花が咲いていました。 こちらは「アンデスレッド」。 これが「ピルカ」。 そして「とうや」です。 それぞれ花の色・形が違っているので、じゃがいもは「この品種はどんな花が咲んだろう」と楽しみな野菜です。
ニンニクのトウ立ち。 にんにくのトウが立ってきました。 ニンニクを育てるのが好きな理由は、2度収穫作業が出来る事です。 初夏にニンニクを収穫する前に、この花芽、いわゆるにんにくの芽を収穫することができるからです。 スーパーでも一年中売っているにんにくの芽ですが、ほぼすべてが中国産で、国産の物を見かけることは有りません。 家庭菜園だから手に入る国産のにんにくの芽は、この時期にしか味わえない旬の素材ですね。 こちらも旬の時期が非常に短い空豆。 うちの畑の物もだいぶ成長し、莢が膨らんできました。 そろそろ収穫です。 空豆自体極端に短い期間しか口に出来ない野菜ですが、そのなかでも皮が柔らかい出始めの空豆は特に貴重で美味。 収穫が待ち遠しいです。 ジャガイモも成長中。 同じ日に3種類を植え付けましたが、最も芽が早く出て勢いが良いのが中晩生のアンデスレッド。 次に早生のとうや。 芽が出るのが最も遅く、まだ葉の背丈も小さいのが中早生のピルカです。 それぞれに成長の差があり、また葉の形も違うのが面白いですね。 どのような花を咲かせるのかも楽しみです。
春が来ました。 だいぶ暖かくなり、近所の桜もチラホラ開花しています。 こちらはイチゴの花。 これまでは一季なりのイチゴを毎年育てていたのですが、春の短い期間に実をつけるだけなのに、ランナーから新しく株を作ったりすると結局一年中イチゴが場所をとっている状況だったので、数年前に株を全て処分しました。 ただ、四季なりのイチゴの株を見かけてしまったので、ついつい購入して育てております。 畑の空豆にも花が咲き、茎も太くなってきています。 そこにはこんなお客様が。 テントウムシは益虫なので、非常に有難いです。 これからの季節はアブラムシなどの被害に悩まされますので、どんどん食べて欲しいものです。