ニンニクのトウ立ち。 にんにくのトウが立ってきました。 ニンニクを育てるのが好きな理由は、2度収穫作業が出来る事です。 初夏にニンニクを収穫する前に、この花芽、いわゆるにんにくの芽を収穫することができるからです。 スーパーでも一年中売っているにんにくの芽ですが、ほぼすべてが中国産で、国産の物を見かけることは有りません。 家庭菜園だから手に入る国産のにんにくの芽は、この時期にしか味わえない旬の素材ですね。 こちらも旬の時期が非常に短い空豆。 うちの畑の物もだいぶ成長し、莢が膨らんできました。 そろそろ収穫です。 空豆自体極端に短い期間しか口に出来ない野菜ですが、そのなかでも皮が柔らかい出始めの空豆は特に貴重で美味。 収穫が待ち遠しいです。 ジャガイモも成長中。 同じ日に3種類を植え付けましたが、最も芽が早く出て勢いが良いのが中晩生のアンデスレッド。 次に早生のとうや。 芽が出るのが最も遅く、まだ葉の背丈も小さいのが中早生のピルカです。 それぞれに成長の差があり、また葉の形も違うのが面白いですね。 どのような花を咲かせるのかも楽しみです。 PR