ジャガイモの芽欠きと土寄せ。 畑のジャガイモ、順調に成長しています。 キタアカリが中生、アンデスレッドが中晩生に分類されているのですが、アンデスレッドの方がキタアカリよりも葉の成長が早く、既に花の蕾もつけています。 茎の成長が良いからといって実の肥りが早い訳ではないということなんでしょうね。 品種によって葉の背丈や花が咲く時期が違うのかもしれません。 育て観察していると、様々な発見があります。 PR
ジャガイモの植え付け・3年目 日中も暖かくなり、春も近づいてきています。 畑の3年目が始まりました。 最近は雨が多く、なかなかタイミングがあわずに植え付けが少し遅れましたが、種ジャガイモを植え付けました。 去年は「とうや」、「ピルカ」、「アンデスレッド」を植えましたが、今年は「キタアカリ」と去年評判の良かった「アンデスレッド」です。 「キタアカリ」は初めての栽培なので、何色の花が咲くのかとても楽しみです。 去年の花の様子
食害。 先週はあんなに青々としていたバジル。 台風が来るからと水やりをしなかったのですが、松山は雨がそれほど振らず2日ほど水やりをしなかったら写真のような惨状に・・・。 確かにバジルは水を好みますが、ハーブと言えども結局は雑草。 しかもこの株だけが枯れていました。 こちらはナス。 完全に枯れています。 こちらもこの株だけ。 何かがおかしいと根本を見たら、茎が細くなっており、外皮が綺麗に無くなっておりました。 こちらのいんげんの株も。 耳を澄ますとあちこちから聴こえてくる鳴き声。 マルチの中から飛び出してきた声の正体はコオロギです。 尋常ではない数のコオロギが畑にいました。 うーん、どうしましょう。
成長中。 植え付け時期が遅かったので、本来の旬・収穫時期を逃してしまっているのですが、植物の成長は楽しめています。 こちらはラッカセイ。 黄色い花がついてます。 この花の受粉後、土に向かってツル的な物が伸び始め、土の中にラッカセイが出来るという面白い植物です。 以前プランタでも出来たので今回は畑で挑戦中なのですが、いかんせん植え付け時期が悪かったプラス、そもそもの土があまりよろしくなく向いていないという難点もあります。 このような実験的なことができるのも、家庭菜園の面白さですね。 他の夏野菜も遅ればせながら元気に成長しています。 バジルは非常に旺盛で優秀。 既に数度摘芯ついでに収穫済みです。 こちらは夏だけではなく秋の収穫にも向いている品種のナスだそう。 鷹の爪はまだ青いです。 夏はやはり雑草の勢いが凄まじく、毎回草むしりと格闘しております。 弊社でも取り扱っております昔ながらの草削り用の鍬も人気で、非常によく切れるので好評をいただいておりますが、こちらも人気でよく使われております。 「ステーキホー」や「三角ホー」といった名前で呼ばれており、その手軽さと十分な切れ味、ちょっとした畝作りなどにも使える便利さから広く利用されています。 写真は弊社で扱っている三角ホーなのですが、草の中に写真のように寝かせて置いておいたところ、誤って刃の先(頂点)を踏んでしまい、履いていた靴底を貫通して足裏に刺さってしまいました。 まさに身をもって弊社の三角ホーの鋭い切れ味を証明いたしましたので、自信をもって「よく切れる商品です」ということをお伝えできる次第です。 それと同時に、皆さまは充分気を付けてくださいますよう、お願い申し上げます・・・。
熱中症にご注意! 雨が長く降り続き、なかなか畑に行けなかったのですが、畑一面このような状態でした。 草を引っこ抜き、削り、耕し・・・、何とか畝が出来ました。 炎天下での長時間の作業、休み休みしていたのですが、初めて中度の熱中症にかかってしまいました。 くれぐれも皆さま、十分に気を付けて無理をしないようになさってください。 夏野菜を育てるには時期を外してしまったのですが、遊ばせておくのも何なので、適当に植えてみました。 写真に写っていない物もあるのですが、カラーピーマン、ジャンボピーマン、秋茄子、ミニトマト、スイートバジル、ラッカセイです。