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トウモロコシのアルビノ。


これから植え付けるためにトウモロコシをポットに播種し育てていたのですが、その中の一つからとても目立つものが生えてきました。
写真左の芽がそうなのですが、正常な画面中央の芽と比べると一目瞭然に色が白いです。
どうやらクロロフィルを持ち合わせていない、アルビノの個体のようです。
このように全くクロロフィルを持ち合わせていないものは光合成が不可能なため成長できず、種に備わっていた栄養を使い果たしたのちに枯れてしまう運命のようです。
このような突然変異を使って、植物は変化してきたんでしょうね。
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スイカ成長中。


大玉スイカ「縞王」、順調に育ってきています。
受粉からおよそ1週間で直径20センチほどにまで成長していました。
まだまだ先は長いので、カラスなどに狙われずに育って欲しいものです。



そしてこちらはピーマン。
花も咲き、下の方にはピーマンの実も付いています。
こちらも順調です。

松山地方も梅雨に入り、一日中カンカン照りという日があまりありません。
過ごしやすいですが、植物のために太陽も欲しかったり。

トマトとメロン。

 

大玉トマト、トマトトーンは使わずじまいでしたが無事受粉をし、実がついていました。
それにしても、いつもトマト栽培で1本立ちや3本立ちにしようとするのに、知らず知らずの間に脇芽が育って花をつけてしまいます。
小まめに脇芽欠きをしているつもりなのですが、なかなか上手くいきません。



こちらはメロンの雌花です。
スイカに続き、メロンにも雌花が咲きました。

スイカの受粉。


昨日までの雨で農園の様子を見に行くことが無かったのですが、久しぶりに行くとスイカの雌花が割と咲いていました。
そろそろ受粉をさせてもいい頃合か相談したところGOが出たので、人工授粉をさせてみました。
うまくスイカになってくれればいいのですが。

スイカの花。


スイカにも花が咲いていました。
雄花が咲いているのは直ぐにわかったのですが、摘芯する際にツルをよく観察をしていると雌花もついていました。


しかし一番花は摘み取るのがセオリーらしいので、株の成長とこれからつくであろう雌花のために摘んでおきました。
小玉スイカに比べ、大玉スイカの「縞王」は樹勢が凄いです。
子ヅルが畝からはみ出て散らかってしまいがちです。