トウモロコシのアルビノ。 これから植え付けるためにトウモロコシをポットに播種し育てていたのですが、その中の一つからとても目立つものが生えてきました。 写真左の芽がそうなのですが、正常な画面中央の芽と比べると一目瞭然に色が白いです。 どうやらクロロフィルを持ち合わせていない、アルビノの個体のようです。 このように全くクロロフィルを持ち合わせていないものは光合成が不可能なため成長できず、種に備わっていた栄養を使い果たしたのちに枯れてしまう運命のようです。 このような突然変異を使って、植物は変化してきたんでしょうね。 PR