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ジャガイモ収穫。

無事にジャガイモが収穫できました。
3度に分けて収穫しましたが、まずまずの収量。
土から掘り出す工程は、宝探し感覚て楽しいです。

調理法で一番人気があったのが、ポテトチップス。
手間はかかりますが、ジャガイモ本来の味が堪能出来て美味しかったです。
ポテトチップスを作る際に気を付けることは、パリパリにしたいならなるべく薄くスライスし、切り口についているデンプン質を洗い流して綺麗にすると上手くできました。
キタアカリは癖のないオーソドックスな味、アンデスレッドは香ばしい味で、それぞれ好みが分かれそうです。
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ジャガイモの土寄せ・二回目。

ジャガイモの花が咲いてきたので、二度目の土寄せをしてきました。
かなりの高畝になってきましたね。
土寄せだけは大事だと教えられていたので、しっかりしてきました。

アンデスレッドの花はこちら。
そしてキタアカリがこちら。
アンデスレッドに比べて薄い色です。

厳島神社・豊国神社。

GW中、何も考えずにただ行きたいというだけで厳島神社へ行ってきました。
しかし5月1日。
そうです、改元日。
とにかく人・人・人・・・。

松山から始発で宮島口を目指し、到着したのが9時半。
フェリー乗り場は切符を求める人の行列。
しかしながら、あって良かったSuica。
切符を買わずにフェリーを乗船するための列に並べます。
フェリー乗り場は勿論大行列ですが、フェリーの運航間隔が短いのと数百人単位で乗船できるので乗り込むまでにそんなに時間がかかりませんでした。

宮島に到着すると「祝 令和」の横断幕。
そして目に飛び込んできた人の行列・・・。
厳島神社に参拝するために並んでいる人が、フェリー桟橋の前まで連なっていました。
この時点で参拝まで2時間待ちのアナウンスが。
並ばないという選択肢はないので、鹿を横目に並びました。


結局1時間半くらいで本殿に到着。

やはり大鳥居は迫力があります。

折角なので御朱印もと思ったら、こちらの行列も物凄い事に。
最後尾をお知らせしている職員の方も前代未聞のことなので、何時間待ちなのか、並んでも御朱印を授与できるのかも答えられないと困惑しておられました。
広島市内に戻って観光するつもりでしたが、全て取りやめて並びました。

本を読みながら4時間並んでいただいた御朱印です。
また、拝観料を払った先で特別なしゃもじもいただきました。

折角なので、宮島で時間が許す限り観光しようと思い、五重塔がシンボルの豊国神社・千畳閣にも昇殿参拝してきました。
板敷でひんやりとしており、丘の上にあるので風が通り抜けてとても気持ちが良かったです。

1日ずっと御朱印を書き続けていたため書くのが相当辛そうで申し訳なかったのですが、こちらでもいただいてきました。
今度はここまで人がいない時に、ゆっくり観光したいです。
もちろん帰りのフェリーに乗るのにも大行列・・・。


厳島神社
広島県廿日市市宮島町1−1 
豊国神社 千畳閣
広島県廿日市市宮島町
参拝日:2019-05-01

ジャガイモの芽欠きと土寄せ。

畑のジャガイモ、順調に成長しています。
キタアカリが中生、アンデスレッドが中晩生に分類されているのですが、アンデスレッドの方がキタアカリよりも葉の成長が早く、既に花の蕾もつけています。
茎の成長が良いからといって実の肥りが早い訳ではないということなんでしょうね。
品種によって葉の背丈や花が咲く時期が違うのかもしれません。
育て観察していると、様々な発見があります。

珍チューリップ。

チューリップを育てていたのですが、ちょっと異変に気付きました。
何故か葉が白い。
葉と花弁が混ざったような感じになっています。
むしろ本来この位置には、葉も花もつかず茎だけのはずです。
同じ品種の球根から育った花には出ていないので、帯化という奇形には間違いないと思います。
調べてみるとたまに見られるものではあるらしく、数件の報告が見つかりました。
その「たまに」が「結構な確率」なのか「極僅かな確率」なのかは分かりませんが、朝日新聞や地方新聞に紹介をされている程度には一般的ではないくらいの珍しさのようです。
素人考えでは、品種改良などのプロの手にかかったら葉っぱの全てが花びらと葉が混ざったような品種をいつか作り出せるのではないかと思ってしまいますが、やはり色々と難しいのでしょうね。
こういった思いもよらない物が見られるのも、植物を育てる面白さですね。