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幻の「くれ叩き」



皆さま、「くれ叩き」という道具をご存知でしょうか?
塊割(くれわ)りとも呼ばれるこちらの農具は、田畑を耕した後に出来る土の塊を細かくする際に使用するものです。
今では販売されているところも少なくなっているようで、目にするところといえば資料館になるのかも、というくらいの存在です。
現に検索エンジンで”くれ叩き”、もしくは”くれわり”と検索しても、ほとんどヒットをしません。
そんな幻のくれ叩きですが、当店では現在もお取り扱いしております。
地域によって形は板状や格子状など千差万別なようですが、当店のくれ叩きは六枚の刃が枠に付いている形状で、強度を保ちつつ、なるべく扱い易い重さを実現しています。


くれ叩き(塊割り)
・刃:W155mm×H280mm
・刃数:6枚
・柄:椎
・柄の長さ:5尺(1500mm)
・重量:1.5kg
  →商品詳細はこちら

(K)
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当店一番人気の鍬は「草削<窓>」



あまり堅苦しい文章も肩が凝ってしまいますので、これからは少し砕けた感じで書かせていただきます。

さてさて、最初にご紹介するのはこちら。
「草削<窓>7寸」です。
草削という名の通り、除草に大活躍するこの商品が、当店オリジナルの鍬の中で最もお選びいただいているものになります。
農機具というイメージから農作業で使うものだという先入観がありますが、田畑をお持ちでないお客様でも、家の前の道端や駐車場の隅に生えた雑草を削り取るためなどでお使いになられるようです。
手作業でひとつひとつ抜くのは手間だし、草刈り機を使うほどでもない。
除草剤は使いたくないといった方にはピッタリです。


草削〈窓〉7寸
・刃:W210mm×H130mm
・柄:椎
・柄の長さ:4.5尺(1350mm)
・重量:1.2kg
  →商品詳細はこちら

(K)