幻の「くれ叩き」 皆さま、「くれ叩き」という道具をご存知でしょうか? 塊割(くれわ)りとも呼ばれるこちらの農具は、田畑を耕した後に出来る土の塊を細かくする際に使用するものです。 今では販売されているところも少なくなっているようで、目にするところといえば資料館になるのかも、というくらいの存在です。 現に検索エンジンで”くれ叩き”、もしくは”くれわり”と検索しても、ほとんどヒットをしません。 そんな幻のくれ叩きですが、当店では現在もお取り扱いしております。 地域によって形は板状や格子状など千差万別なようですが、当店のくれ叩きは六枚の刃が枠に付いている形状で、強度を保ちつつ、なるべく扱い易い重さを実現しています。 くれ叩き(塊割り) ・刃:W155mm×H280mm ・刃数:6枚 ・柄:椎 ・柄の長さ:5尺(1500mm) ・重量:1.5kg →商品詳細はこちら (K) PR