夏野菜の準備。 夏野菜のための土づくりで、牛糞堆肥、苦土石灰、ぼかし肥料を入れて畝を作りました。 前に使用していた方が何を作っていたのかや、どのような肥料を入れていたのかが分からないので、石灰や肥料は控えめに。 何を植えようか悩むのも楽しい時間ですね。 ジャガイモを植え付けた翌日から1週間ずっと雨、そしてその後はずっと快晴という天気だったので、ジャガイモが腐ってしまっているのではないかと心配し、また土も粘土質のためかドライレイクのようなカチカチでヒビ割れた状態になっていたので、芽が出ないのではと思っていましたが、ちょこんと芽が出ているのを確認しました。 植物ってかなり力強いんですね。 PR
畝づくり+ジャガイモの植え付け。 見よう見まねで作った畝です。 それっぽくなってるでしょうか。 まず最初に植えるのはジャガイモ。 種イモはピルカとデジマを用意しました。 ジャガイモは生育途中に土寄せが必要なので「畝幅30~40cmの一条蒔きで!」という指導が入りましたが、限られた農地のためちょっと冒険をして、 ・畝幅:約110cm ・二条蒔き ・千鳥植え で植えてみました。 写真を撮るのを忘れたので、以下がイメージ図です。 株間は約25~30cmで、その間に芋に触れないよう牛糞堆肥とぼかし肥料を入れてみました。 上手く育つといいのですが。 松山ではしばらく雨が続く予報です。
農園はじめました。 弊社ではかれこれ90年以上農機具は販売しておりますが、実際に畑仕事をしたことがあるかと言われれば全くの素人です。 そこで今年度から新しい取り組みとして農園を借りまして、実際に農作業をしてみようと。 18平方メートルと決して広くはありませんが、奮闘する様子をこちらで紹介してまいります。 早速土の中にある石や根を取り除きがてら土起こしをしていきましたが、これがなかなかの重労働。 改めて農業の大変さが身に沁みました。 畑の先輩の助言をいただきつつ、頑張っていきます。
筍堀り用鍬。 今年は例年より少し遅れているみたいですが、すでに松山市内のスーパーなどでは早堀り筍が売られていました。 当店でもこの時期は筍を掘るための鍬が良く出ます。 一般的な唐鍬(とうぐわ・とうが)と言われるものとは別に、当店ではより専門的に筍を堀るのに適している「筍堀(たけのこほり)」をご用意しております。 唐鍬を好まれて使われる方もいらっしゃるのですが、筍堀は唐鍬に比べてより細身で刃先が長く、土の中にある筍を掘り上げ易くなっています。 見た目からシュッとしていてスタイリッシュですね。 筍堀(バチ鍬)大 ・刃:W70mm×H255mm ・柄:樫(唐鍬用) ・柄の長さ:3.5尺(1050mm) ・重量:2.1kg 商品詳細はこちら 筍堀(バチ鍬)中 ・刃:W65mm×H225mm ・柄:樫(唐鍬用) ・柄の長さ:3.5尺(1050mm) ・重量:1.9kg 商品詳細はこちら
鍬類の梱包。 鍬類の梱包についてですが、段ボールでの梱包ではなく、以下の方法でお客様の元へ出荷いたしております。 まずは鍬全体をプチプチ(エアークッション)で包みます。 鍬は刃先が危ないので、緩衝材を突き破らないよう厳重に保護をしています。 開封時のお怪我には十分ご注意ください。 そしてその上からクラフト紙で包んでいます。 両更クラフトですので、紙にも強度があり、少々の水滴なら大丈夫だと思います。 鍬類は長さがあるために、どうしても箱での宅配輸送が困難です。 しかし、中の品質には十分注意しておりますので、安心してご注文くださいませ。