餅花。 年の瀬も押し迫っております。 事故もあちこちでよく見かけるので、特に慎重にならなければと感じる時期でもあります。 そんな中、今年も餅玉を柳に付ける餅花を作りました。 餅玉は最中です。 手順としては濡れ布巾で合わせ目を湿らせて、柳を挟んで2つをくっ付けるのがオフィシャルらしいのですが、なにぶん最中なので水加減が難しく、すぐにフニャフニャになったり、また合わせ目が上手くくっ付かず直ぐに外れてしまうので、普通に木工用ボンドで作業するのが楽で間違いがありません。 別に同じ色で合わせる必要はないようなのですが、保守的なため毎年なかなか冒険が出来ずにいます・・・。 こちらが完成形。 餅花は五穀豊穣を願って飾るものらしいのですが、弊社でお買い求めいただいた農機具で皆様の実りがより豊かになりますようにお祈りしまして飾らさせていただきます。 他にも注連縄、神棚用の注連飾り、鏡餅と着実に新年を迎える準備が整ってきております。 注連縄一つとっても、その地域その地域で形が違うようですね。 皆様の地域ではどういった飾りや風習があるのか、是非教えて頂きたいです。 PR